:: Mehndi by VeRi

日本でも大人気のブランド― be present & stellarocco × poco*yoga × Mehndi by VeRiによる、コラボ・ヨガウェア。
当ページに掲載されているすべてのウェアは、ライフスタイルショップ　poco*ricoでお求めいただけます。

ライフスタイルショップ　poco*ricoの5周年を記念して描いた特別なデザイン。
5つのハートと5枚の花びらが、やさしいハーモニーを奏でます。

» ご購入はコチラ * Harmonyは限定販売となります

咲きほこる蓮の花を描いたパドマ・シリーズ。
ベリの大好きな亡命レバノン人の芸術家／哲学者― Khalil Gibranの詩の一節にインスピレーションを受けました。

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可憐な蓮の花に、Om Mani Padme Hum のチベット語が寄り添うマントラ・シリーズ。
はかなく散る花びらが、"いま、このときを生きる"たいせつさを語りかけています。

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2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、ライフスタイルショップ　poco*ricoとMehndi by VeRiは、救援・復興支援のチャリティ・ヨガウェアを製作いたしました。

すべての収益は、東日本大震災復興支援プロジェクト― poco*chariの一環として、日本赤十字社、ワールド・ビジョン・ジャパンに寄付されます。

models: 川原朋子、ゆかり

チャリティTシャツ― chariTee "the SAKURA"。
poco*ricoのほか、ご厚意により、Sun & Moon Yogaでもお求めいただけます。

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チャリティTシャツを置いていただけるスタジオさまを募集しております。
くわしくは、poco*ricoまでメールまたはお電話にて、お気軽にお問い合わせください。

あまりにも甚大な東日本大震災の被害を知り、「自分もなにかしたい」と思われた方は多いのではないでしょうか。poco*rico、Mehndi by VeRiスタッフもその一人です。

「poco*ricoでチャリティTシャツを作ろう」と話していたとき、真っ先に浮かんだのは石割桜でした。

岩手県盛岡市内に、その桜はあります。巨大な岩を真っ二つに割って、空へと伸びる幹。樹齢360年といわれる巨木は、大正時代に天然記念物となり、人びとに愛されてきました。
「あの桜は絶対見なくちゃ」と、わたしに勧めてくれたのは盛岡在住の伯父伯母でした。実際に桜を目にして、伯父夫婦が誇らしげだった理由、地元の方がたが「石割桜は日本一!」とおっしゃる訳がわかりました。
まるで岩から生えているかのように、狭い割れ目を押し広げて育ち、長い長い時をかけて花を咲かすまでになった姿は、あまりにも美しく圧倒的なエネルギーに満ちていたんです。

困難な中にあっても力強く生きつづけるそんな石割桜に、被災地の方がたの姿を重ねあわせました。

桜は小さい花です。ひとつひとつは華やかではないかもしれません。でも、いくつもの花が集まって咲くそのとき、日本をそして日本人を象徴するとまでいわれる美しい姿となります。
このチャリティTシャツに描いた桜の花びらは、被災地の方がた、日本を愛するわたしたちを表しています。
被災地にまた"桜"が咲くその日まで、ひとりひとりが力をあわせ、希望を信じて、進むことができますように。

VeRi

輝く星であるアスタリスクと、弧を描くサンスクリット語。Lokah Samastah Sukhino Bhavantu― 「命あるものすべてが、自由で幸福でありますようには、ヨガや宗教を超えて心に響きます。

当初、このデザインはマントラ・シリーズのひとつで、サンスクリット語の部分は三日月をイメージしていました。しかし、刺繍サンプルができあがった2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
あらためてこのデザインに向き合ったとき、そこに見えたのは、月ではなく明日に向かって昇る朝日。

太陽となったマントラに思いを込め、このチャリティパンツをとおして、ヨガを愛するたくさんの方とつながりたいと思っています。

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